世界記録の歩み
男子400mもメキシコシティ五輪のリー・エバンス(43秒86)から始まります。高地で生まれたこの記録は長く残り、その後マイケル・ジョンソンが1999年に43秒18をマーク。これも17年間破られず、2016年リオ五輪でウェイド・バンニーケルクが外側のレーンから43秒03を出して、ようやく更新しました。
女子の世界記録は1985年のマリタ・コッホ(47秒60)で、現在も残っています。
日本の歩み
男子日本記録は1980年代に高野進が何度も更新し、1991年の44秒78は長く残りました。32年後の2023年に佐藤拳太郎がこれを破り、2025年には中島佑気ジョセフが44秒44としています。女子は2000年代に丹野麻美が記録を重ね、2008年の51秒75が現在の日本記録です。