同じ10kmでも、トラックとは別の記録
ロード10kmは公道を走る種目で、400mトラックを25周する10000mとは別に記録が認定されます。距離は同じでも路面、曲がり角、起伏などの条件が異なり、記録を一つの変遷に混ぜることはできません。女子は男女混合レースの区分を掲載し、女子単独レースの記録とは分けています。
世界記録と収録範囲
男子はヨミフ・ケジェルチャの26分31秒(2025年2月16日、カステリョン)、女子はアグネス・ジェベト・ンゲティチの28分46秒(2024年1月14日、バレンシア)。いずれもWorld Athleticsの批准記事を確認しています。男子26分31秒の批准は2026年6月1日で、グラフの日付は競技実施日です。抹消された記録は収録していません。
初期公開では男子世界記録を2009年、女子を2017年からの確認済み記録に限定しています。日本記録は男女各1件を収録し、それ以前の履歴を推測で補っていません。グラフは完全な歴史や、各時点の認定発表日を再現するものではありません。
日本陸連の記録と菊地駿弥の28分07秒
日本陸連の一覧は男子10kmを佐藤敦之の28分05秒(2007年10月14日、ウディネ、J区分)と、WA認定の記録(W区分)に分けています。このページの比較には日本陸連が認定する28分05秒を使用します。途中計時ですが、日本陸連が10km日本記録として明示しているため収録しています。女子の男女混合区分は五島莉乃の30分55秒(2023年2月26日、カステリョン)です。
2026年9月5日のプラハで菊地駿弥が記録した28分07秒について、大会主催者は日本記録を8秒更新したと発表しました。これは28分15秒との比較で、佐藤の28分05秒を上回ったという意味ではありません。認定基準の異なる系列を混ぜず、このページの日本記録には追加していません。確認基準日は2026年9月6日です。